私は横浜に戸建ての家を購入し家族で暮らしていました。私が勤めていた会社が昨年、別の会社と吸収合併してから色々な内部変革があり、部署の閉鎖やリストラなど経費削減対策が行われ、自分も異動になるのではと不安な日々を過ごしていました。妻にも何かあった時のために会社の状況を話していましたが、案の定、私に地方へ転勤の話が出た時はショックだったようです。
まず3人の子供の転校の手続きと習い事教室への連絡に奔走し、いつまでどの月謝を払うのかなど把握するのも大変でした。自治会の積み立てやサッカーチームのユニフォーム代の積み立てなど、細かいことを言うときりがないくらい確認事項が多く、進めなくてはいけないことに追われました。赴任先ではとりあえずという形で紹介してもらった賃貸マンションに住むことになり、まず私が先に行くことに。
新生活のための準備を進めながら新しい仕事環境に対応するのが精いっぱいでした。また、子供たちが学期途中での転校を嫌がったので年明けから新しい学校に通うスケジュールに変更するなどバタバタで、横浜の家をどうするかについて考える余裕がなかったのが事実です。
月々の住宅ローンを払いながら引越しをしなくてはいけない空しさを痛感したのは同僚との飲みの席で、私と同じ状況にあり持ち家の売却を検討している話を聞いた時でした。
相談している泉区の家売却専門不動産会社は、住み替えによる持ち家の売却や賃貸化などの対応に慣れているとのこと。
売却に特化しているので普通の不動産会社よりも売却ブレーンが広いのでより有利に家が売れると聞き私も相談することにしたのです。自分ではどうすることも出来ませんし、遠方にいる不便さから信頼できる会社に一任出来れば手間が省けて助かります。
私の場合は住宅ローンが22年残っている状態で住まいを売却したいという状況で、少しでも高い金額で売りたいのが本音です。住宅ローンの支払いとマンションの賃貸料のダブルが厳しいので早く売りたいという欲も含め、ありのままをお話ししました。
ご相談に伺った際、どんなことも気軽に話してくださいと気さくな雰囲気を作って下さったので緊張が緩み、色々話過ぎたくらいです。家の査定にもすぐに来てくれて売却への提案を頂き、販売活動をお願いしました。
これまでに数件の問い合わせがあると聞き、思ったよりも早く動きがあることに売却専門会社さんの機動力を感じました。引き続き宜しくお願いします。

私達の生活に必要不可欠な住まい。念願のマイホームを購入された方の中には「新しい家族が増えた」「別の土地に転勤が決まった」「不動産を相続したが税金がかかるので所有を望まない」「離婚することになった」「施設に入ることになった」など、実に様々な理由で家を手放したい、売却したいという状況が訪れることがあります。
一昔前であれば「家は一生もの」という考えがありましたが、生活環境の変化に合わせ売却したり、購入することが多い時代になったとも言えるでしょう。住む目的だけでなく、投資用に購入される方が増えているのもその一つです。
当社は、横浜、神奈川の地域に密着した不動産会社として不動産売却のサポートを行っています。売却に対しては悩み事や課題が山積みというケースが大変多く、どこに相談すればよいか、何から進めてよいか八方ふさがりということが珍しくありません。お客様が税理士などの専門家を必要とされる場合には当社からご紹介することも可能です。
不動産を売却する目的の中には、今すぐ現金化したいという緊急性の高い場合もあり柔軟な対応が求められます。当社は小さな会社だからできるフットワークの良さとスピーディさ、独自の売却ノウハウでお客様のご事情に応じたご提案を致します。
この度、当社に不動産売却のご依頼を頂いているお客様から横浜のご自宅売却を検討されているT様をご紹介頂きました。転勤が決まり、他府県に引越しをされるため不動産を売却されたいとのことで、住宅ローンの残高や、今後のお住いの賃料のことなどを大変懸念され少しでも高く売却したいとのご希望です。
不動産売却でポイントになるのは住宅ローンの有無と不動産の売却額のバランスです。ローン残高がある場合、不動産の売却額が残高を上回る場合はお手元にお金が残りますが、下回る場合はローンが残りその分を自己資金で穴埋めしなければなりません。これらの事情を踏まえ最善策を提案させて頂き、お客様の了承を得た上で売却活動を始めました。物件はそれぞれに特徴が異なり、立地や周辺環境も違いますので適した売却戦略を考える必要があります。売りたい人がいる一方、物件を探している人もいますので、どれだけ確率を上げて情報をお届けできるかがカギとなるのです。
当社は本拠地である泉区を中心に、横浜、藤沢など神奈川県内にエリアを絞ることでより強力な売却ルートを構築しているのが強みです。不動産売却を検討されている方は是非ご相談ください。