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2019年12月12日 [横浜市 マンション 査定 売却]
中古買ってリフォームしよー
先日アットホーム(株)が発表した記事
8割弱が「リノベ前提で既存住宅を購入」
不動産情報サービスのアットホーム(株)は9日、「中古(既存)住宅のリノベーション実態調査」結果を発表した。過去5年以内に既存住宅を購入し、リノベーションをした全国の20歳以上の男女309名(既存マンション購入者:169名、既存一戸建て購入者:140名)を対象に、インターネットによるアンケート調査を実施。調査期間は10月25〜28日。
調査では、住宅を購入する際、最初に検討したのは「既存」が68.9%と過半数を占め、「新築」を検討していた人は12.3%にとどまった。さらに、77.0%が「リノベーション前提で既存住宅を購入した」と回答した。
購入を検討し始めた当初の既存住宅に対するイメージを聞いたところ、「価格が手頃」が83.8%でトップ。次いで「立地が良い」が54.0%と、ポジティブなイメージを持っている人が多かった。一方、ネガティブなイメージでは「見えない瑕疵がありそう」が41.1%、「耐震性がきちんとしているか不安」が39.2%だった。
リノベーションに踏み切った理由は、「内装を自分好みに変えたかったから」が65.0%でトップ。リノベーションで新しくした部分については、「壁紙を変えた」が73.5%でトップ。「床の素材を変えた」が58.3%と続いた。リノベーションをして良かったかを聞いたところ、95.5%が「良かったと思う」と回答。住宅タイプ別にみても差はなく、リノベーションに満足している様子がうかがえた。
リノベーションにかかった費用は、既存マンション購入者平均で456万円、既存一戸建て購入者平均で672万円。住宅購入費とリノベーションにかかった費用の総額は、既存マンション購入者が平均2,857万円、既存一戸建て購入者が平均2,507万円だった。
リノベーションは自分好みの室内にできるメリットがいいですね。
でも中古物件を買うには、ある程度のリスク(不具合)も理解して購入する必要があります。
そして、それらのリスクもリノベーションで直してしまう余裕も必要になります。
それなりにリノベーション費用やリスクを少なく済ませるには、リノベーション済みの中古マンションや中古戸建てを買うのも選択肢の一つです。
8割弱が「リノベ前提で既存住宅を購入」
不動産情報サービスのアットホーム(株)は9日、「中古(既存)住宅のリノベーション実態調査」結果を発表した。過去5年以内に既存住宅を購入し、リノベーションをした全国の20歳以上の男女309名(既存マンション購入者:169名、既存一戸建て購入者:140名)を対象に、インターネットによるアンケート調査を実施。調査期間は10月25〜28日。
調査では、住宅を購入する際、最初に検討したのは「既存」が68.9%と過半数を占め、「新築」を検討していた人は12.3%にとどまった。さらに、77.0%が「リノベーション前提で既存住宅を購入した」と回答した。
購入を検討し始めた当初の既存住宅に対するイメージを聞いたところ、「価格が手頃」が83.8%でトップ。次いで「立地が良い」が54.0%と、ポジティブなイメージを持っている人が多かった。一方、ネガティブなイメージでは「見えない瑕疵がありそう」が41.1%、「耐震性がきちんとしているか不安」が39.2%だった。
リノベーションに踏み切った理由は、「内装を自分好みに変えたかったから」が65.0%でトップ。リノベーションで新しくした部分については、「壁紙を変えた」が73.5%でトップ。「床の素材を変えた」が58.3%と続いた。リノベーションをして良かったかを聞いたところ、95.5%が「良かったと思う」と回答。住宅タイプ別にみても差はなく、リノベーションに満足している様子がうかがえた。
リノベーションにかかった費用は、既存マンション購入者平均で456万円、既存一戸建て購入者平均で672万円。住宅購入費とリノベーションにかかった費用の総額は、既存マンション購入者が平均2,857万円、既存一戸建て購入者が平均2,507万円だった。
リノベーションは自分好みの室内にできるメリットがいいですね。
でも中古物件を買うには、ある程度のリスク(不具合)も理解して購入する必要があります。
そして、それらのリスクもリノベーションで直してしまう余裕も必要になります。
それなりにリノベーション費用やリスクを少なく済ませるには、リノベーション済みの中古マンションや中古戸建てを買うのも選択肢の一つです。